ブート周り
保存された値を無視してブート毎に
bootcmdに対してbootipq_usbを設定する為、bootcmdで上手い具合に背面USBと内部USBストレージを取り扱うのは無理そうbootipq_usbはfatload usb 0 0x44000000 ${hook_image}fatload usb 0:0 0x44000000 uImage-initramfs.itb
の2つを実行していると思われ、前者は
${hook_image}がデフォルトでは未定義の為失敗し後者へ移るようである背面USBポートは内部USBストレージのUSBポートよりも先に認識される
(→背面USBポートにストレージ接続時のストレージデバイス番号は0になる)${hook_image}を設定すると背面USBポートのストレージからブートが可能となる- 当該ファイルが存在しない、またはフォーマットエラーなどでブートできない場合はリセットが掛かったりそのまま止まったりして、内部USBストレージからのブートに進まない
内部USBストレージはSDX55のMTPモードである可能性が高いこと、また総容量が29MiB前後しか無い様で、OpenWrtでの使用には向かない
- 背面USBポートに接続したストレージを使うしか無いかもしれない